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大島 (川崎市)[おおしま]
大島(おおしま)は、神奈川県川崎市川崎区の町名〔『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』、p.180。〕。現行行政地名は大島一丁目から大島五丁目。1972年(昭和47年)8月1日に住居表示が施行されている。2010年の国勢調査時点での面積は58.31 ha〔町丁別面積(総務省統計局 統計GIS) (Excelデータ) 川崎市、2010年(2012年10月17日閲覧)。〕、2012年(平成24年)6月30日時点の人口は11,412人(5,847世帯)である。 == 地理 == 川崎区の北西部に位置し〔『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』、p.1074。〕、かつて多摩川が作った三角州の一部で、土地は全体に平坦である〔『川崎地名辞典(上)』、p.45。〕。一帯は住宅地となっている〔ほか大衆演劇の劇場があるなど、庶民的な街である〔『川崎の町名』、p.39。〕。 大島は北端で富士見・中島・藤崎と、東端で桜本と、南端で神奈川県道101号扇町川崎停車場線(新川通)を挟んで浜町・追分町・大島上町と、西端で境町と接する。これらの町域はすべて川崎区に属しており、大島は区境・市境に接していない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大島 (川崎市)」の詳細全文を読む
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